世界遺産検定2級 ポイントまとめ②

7月の世界遺産検定2級試験に向けて学習中です。
ポイントを纏めています。
少しずつ書き足していきます。
学習した世界遺産を50音順に並べて書いています。

<グローバル・ストラテジー>
1994年に「世界遺産リストにおける不均衡の是正及び代表性、信用性の確保のためのグローバル・ストラテジー」が採択されました。
グローバル・ストラテジーは、世界遺産リストの不均衡を是正するための戦略

<世界遺産基金>
「緊急援助」
「準備援助」
「保全・管理援助」
専門家や技術者の派遣や保全に関する技術提供のための「保全・管理援助」などがそれに当たる

◆アルマデンとイドリア:水銀鉱山の遺産
スペイン・スロベニア
登録年:1978年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー世界最大の水銀鉱山
ー新大陸の鉱山で金や銀を精錬する際に水銀を使った「アルマガム法」が用いられた

◆イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路
パレスチナ自治政府/危機遺産
登録年:2012年/2012年危機遺産登録
登録基準:(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーイエスが生まれたとされる場所に建てられた聖誕教会
ー「緊急的登録推薦」で登録された
ーイスラエルとの抗争が止まず登録と同時に危機遺産リストにも記載された

◆イエローストーン国立公園
アメリカ合衆国
登録年:1978年
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ー世界最初の国立公園
ー世界で最初に世界遺産に登録された
ー地下マグマ活動が活発で、オールド・フェイスフル間欠泉がある

◆イスファハーンのイマーム広場
イラン・イスラム共和国
登録年:1979年
登録基準:(ⅰ)(ⅴ)(ⅵ)<文化遺産>
ー皇帝アッバース1世が首都と定め、壮大な都市を建立した。
ー街の中心には2層構造の回廊に囲まれたイマーム広場が広がる

◆イルリサット・アイスフィヨルド
デンマーク王国
登録年:2004年
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)<自然遺産>
ーグリーンランド西部
ー1万年前まで続いていた最終氷河期に形成されたセルメク・クジャレク氷河とフィヨルドが広がります
ー世界で最も動きの速い氷河としても知られている

◆殷墟(いんきょ)
中華人民共和国
登録年:2006年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー殷王朝
ー甲骨文字

◆ヴァティカン市国
ヴァティカン市国
登録年:1984年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーカトリック教会の総本山
ー世界最小の独立国
ーサン・ピエトロ大聖堂はイエス・キリストの最初の弟子であるペテロの墓所に立つ
ーシスティーナ礼拝堂にはミケランジェロによる『最後の審判』のフレスコ画がある

◆ヴァールベリのグリメトン無線局
スウェーデン王国
登録年:2004年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー大西洋無線通信の黎明期
ー北アメリカに向けて長波が発進され、移民した同胞に祖国の情報を伝えました

◆ヴィースの巡礼教会
ドイツ連邦共和国
登録年:1983/2011年範囲変更
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)<文化遺産>
ーロココ様式
ー1738年に木彫りのキリスト像が涙を流す「ヴィーナスの奇跡」が起こると、キリスト像を納める礼拝堂が建てられた
ー1745年にドミニクス・ツィンマーマンによって、この礼拝堂を元にした現在のロココ様式の教会に改築が始まり、1757年に完成

<ロココ様式>
バロック様式の延長線上にある、淡い色彩なども用いた軽快で優美な室内装飾が特徴の様式

◆ヴェネツィアとその潟
イタリア共和国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)(ⅵ)<文化遺産>
ー東方貿易で栄華を極めた水の都
ーサン・マルコ大聖堂
ードゥカーレ宮殿

◆エヴァーグレーズ国立公園
アメリカ合衆国/危機遺産
登録年:1979年/2010年危機遺産登録
登録基準:(ⅷ)(ⅳ)(ⅹ)<自然遺産>
ーフロリダ半島南端の全米最大の湿原地域
ー湿原の上流部には、ハンモックと呼ばれる水面からの高さが数cmほどの大小の島々がある
ー湿原下流の海岸地帯にはマングローブが広がる

◆エフェソス
トルコ共和国
登録年:2015年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー旧約聖書にも登場する古代都市
ーヘレニズムやローマ帝国時代の都市遺跡
ー5世紀以降はこの地で余生を送った聖母マリアの家がキリスト教の主な巡礼地とな

◆オカバンゴ・デルタ
ボツワナ共和国
登録年:2014年
登録基準:(ⅶ)(ⅸ)(ⅴ)<自然遺産>
ーアフリカ大陸最大の内陸デルタ地帯
ーアンゴラを源流とするバンゴ川がカラハリ砂漠の平坦な土地に流れ込んで形成される
ーアフリカゾウやバッファローなどの野生動物も水を求め大移動する

◆オーストラリアのゴンドワナ雨林
オーストラリア連邦
登録年:1986年/1994年範囲拡大
登録基準:(ⅷ)(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ーゴンドワナ大陸の自然が残る太鼓の森
ーゴンドワナ大陸の動植物相
ー亜熱帯、乾燥、温帯、寒帯のそれぞれに属する植物が植生
ー世界最大級の多雨林帯
ーナンキョクブナ

◆カナイマ国立公園
ベネズエラ・ボリバル共和国
登録年:1994年
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)(ⅸ)(ⅴ)<自然遺産>
ーテーブルマウンテン
ー「テプイ(神の家)」
ーおよそ17億年前の先カンブリア時代の岩盤
ーアンヘルの滝(エンジェルフォール)

◆九寨溝:歴史的・景観的重要地区
中華人民共和国
登録年:1992年
登録基準:(ⅶ)<自然遺産>
カルスト台地が侵食されてできた3つの渓谷
ー岷山山脈から流れ出た水が滝を作り棚田状に湖沼が連なっている
五花海ごかかいは、「九寨溝の一絶(世界唯一の絶景)」とも評される
ージャイアントパンダやキンシコウなど、絶滅危惧種を含む多様な動植物が見られる

◆ヴェゼール渓谷の装飾洞窟と先史遺跡
フランス共和国
登録年:1979年
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)<文化遺産>
ークロマニョン人が壁画を残した25の洞窟が点在
ーアルタミラ洞窟壁画と並ぶ先史時代の美術作品
ーラスコーの洞窟には、野生の馬、バイソン、サイ、シカなど、およそ100点の動物壁画が確認されている

◆コパンのマヤ遺跡
ホンジュラス共和国
登録年:1980年
登録基準:(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー交易によって繁栄したコパン王朝の遺跡
ー第13代ワシャクラフン・ウバーフ・カウィル王(18ウサギ王)のもとで大きな発展
ー他のマヤ遺跡と比べて石碑などに刻まれたマヤ文字の量が多い
ー「祭壇Q」

◆聖地キャンディ
スリランカ民主社会主義共和国
登録年:1988年
登録基準:(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー仏歯時を擁するシンハラ王国の都
ーダラダーマーリガーワ寺院(仏歯寺)
ー重要な仏教の聖地

◆聖都アブー・メナー
エジプト・アラブ共和国/危機遺産
登録年:1979年/2001年危機遺産登録
登録基準:(ⅵ)<文化遺産>
ー砂の中から発見されたコプト教の聖地
ーアブー・メナーの名は、3世紀のキリスト教弾圧で殺された聖メナスに由来

◆シドニーのオペラハウス
オーストラリア連邦
登録年:2007年
登録基準:(ⅰ)<文化遺産>
ー建築家ヨーン・ウッツォンによるデザイン
ーシドニー港に突き出した岬であるベネロング・ポイントに建てられた近代建築物

◆石窟庵と仏国寺
大韓民国
登録年:1995年
登録基準:(ⅰ)(ⅳ)
ー統一新羅(しるら)の都
ー751年に統一大雄殿羅王朝の宰相(さいしょう)であった金大城(キムテソン)が、建立を開始
ー如来坐像にょらいざぞうが置かれている

◆シミエン国立公園
エチオピア連邦民主共和国
登録年:1978年
登録基準:(ⅶ)(ⅹ)<自然遺産>
ー「アフリカの天井」
ー絶滅危惧種のワリアアイベックスや、ゲラダヒヒなど、貴重な動物が生息している
ー氷河がつくり出した渓谷や岩山が広がる

◆シャーク湾
オーストラリア連邦
登録年:1991年
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ーザトウクジラやジュゴンが生息する海草藻場
ー西オーストラリア州パースの北850km
ー「シェル・ビーチ」
ー世界最大の海草藻場(かいそうもば)
ーストロマトライトが現生

◆スンダルバンス国立公園
インド
登録年:1987年
登録基準:(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ー世界最大のマングローブ林
ーベンガルトラの保護区
ーガンジスカワイルカなどの水生動物や、爬虫類、哺乳類も多数生息

◆聖都カラル・スペ
ペルー共和国
登録年:2009年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ーアメリカ大陸最古の文明の遺跡
ー6つの巨大ピラミッドを含む複合建築物群
ー発見されたキープから、カラルの発展とその文明の複雑さが明らかとなった
ー強力な宗教指導者がいた文明

◆デルフィの考古遺跡
ギリシャ共和国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーかつてのポリス(都市国家)
ー「アポロン神託」が行われたアポロン神殿

◆テ・ワヒポウナム
ニュージーランド
登録年:1990年
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)(ⅳ)(ⅹ)<自然遺産>
ー4つの国立公園と周辺の地域からなる
ー氷河作用と地殻変動による壮大な景観が広がる
ー国鳥であるキウイなどの固有種の生息地

◆ティカル国立公園
グアテマラ共和国
登録年:1979年
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅸ)(ⅹ)<複合遺産>
ーマヤ文明最大の神殿都市遺跡
ーア・カカウ王の墓や埋葬品が発見された

◆ドナウ・デルタ
ルーマニア
登録年:1991年
登録基準:(ⅶ)(ⅹ)<自然遺産>
ードナウ川が黒海へ注ぎ込む河口に広がるヨーロッパ最大の湿地帯

◆ドロットニングホルムの王領地
スウェーデン王国
登録年:1991年
登録基準:(ⅳ)<文化遺産>
ー「北欧のヴェルサイユ」と呼ばれる壮麗な宮殿
ー16〜18世紀に生きた3人の王妃と深い関わりを持つ
ーカナリーナ・ヤーゲロニカ:夏の離宮
ーヘドヴィーク・エレオノーラ:フランス・バロック様式
ーロヴィーサ・ウルリカ:ロココ様式

◆トンガリロ国立公園
ニュージーランド/文化的景観
登録年:1990年/1993年範囲拡大
登録基準:(ⅵ)(ⅶ)(ⅷ)<複合遺産>
ー世界で最初に文化的景観が認められた火山帯
ー先住民マオリの聖地
ー1993年に文化遺産としても登録され複合遺産となった

◆テオティワカンの古代都市
メキシコ合衆国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーアメリカ大陸最大規模の都市遺跡
太陽のピラミッドなど、タルー・タブレロ式でつくられた建造物が残る
ー儀式上跡のほぼ中央にケツァルコアトルの神殿が立つ

◆イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路
パレスチナ自治政府/危機遺産
登録年:2012年/2012年危機遺産登録
登録基準:(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーイエスが生まれたとされる場所に建てられた聖誕教会が立つ
ー緊急的登録推薦によって登録された
ー2019年に危機遺産リストから削除された

◆ナン・マトール:ミクロネシア東部の儀礼的中心地
トルコ共和国
登録年:1986年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ーこの地を拠点とした騎馬民族のヒッタイト人は、優れた製鉄技術をもって
ー楔形文字(くさびがたもじ)が記された2万枚以上もの粘土板が20世紀初頭に出土してい
ーヒッタイトとエジプトが「カデシュの戦い」後に結んだ和平文書らしきものも含まれています

◆ネムトル・ダー
トルコ共和国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ー聖山の頂に築かれたアンティオコス1世の墓
ーコンマゲネ王国のアンティオコス1世
ーギリシャとペルシアの双方から強い影響を受けていた

◆ヒッタイトの首都ハットゥシャ
トルコ共和国
登録年:1986年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ー騎馬民族のヒッタイト人は、優れた製鉄技術を持っていた
ーエジプトやバビロニアとともに古代オリエントの3大強国
ーヤズルカヤ神殿
ー楔形文字(くさびがたもじ)が記された2万枚以上もの粘土板が出土

◆ピマチオウィン・アキ
カナダ
登録年:2018年
登録基準:(ⅲ)(ⅵ)(ⅸ)<複合遺産>
ー「生命を与える大地」
ー4河川の水源地
ー自然環境と漁業や狩猟で暮らしていた先住民文化について、文化と自然の調和が評価されました

◆福建土楼群
中華人民共和国
登録年:2008年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)<文化遺産>
ー中国福建省南西部の約120kmの範囲に46棟の土楼が点在している
ー漢民族の客家(はっか)の伝統的な集合住宅
ーシリアル・ノミネーション・サイト

◆ファジル・ゲビ、ゴンダールの遺跡群
エチオピア連邦共和国
登録年:1979年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)<文化遺産>
ーエチオピア帝国の皇帝ファシラダスがアクスムから遷都した17世紀以降、およそ150年間にわたって栄えた都市
ゴンダール様式と呼ばれる独自の様式で建てられている

<ゴンダール様式>
ファジル・ゲビの石造建築にみられる、インド、アラブ、バロック様式などが混合した建築様式

◆フィレンツェの歴史地区
イタリア共和国
登録年:1982年/2015年範囲拡大
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>

<ルネサンス様式>
ルネサンスとは「再生」という意味で、古代ギリシャやローマなどを模範とした15〜16世紀の様式。
幾何学図形を基調としたバランスの取れた造形が特徴

◆パレンケの古代都市と国立公園
メキシコ合衆国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ー考古学者の定説を覆したマヤ文明の遺跡
ー「碑文の神殿」
ーマヤ文字の碑文やパカル王の墓が見つかった

◆ベルゲンのブリッゲン地区
ノルウェー王国
登録年:1979年
登録基準:(ⅲ)<文化遺産>
ー14世紀にハンザ同盟に加盟
ー在外ハンザ商人の居留地
ー1761年に建てられた「ショートスチューエネ」はハンザ同盟の会議場

◆ポトシの市街
ボリビア多民族国/危機遺産
登録年:1987年/2014年危機遺産登録
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ースペイン人により世界最大級の銀鉱脈が発見され、「セロ・リコ(富の山)」と名付けられた
ーアマルガム法を用いた銀の精錬で17世紀半ばに最盛期を迎えた
ースペインのバロック様式と先住民の文化が融合したメスティソ様式の教会などが残る

◆ポツダムとベルリンの宮殿と庭園
ドイツ連邦共和国
登録年:1990年/1992、1999年範囲拡大
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ードイツ・ロココ様式を代表する宮殿
ー18世紀半ばにフリードリヒ2世によって建造されたサンスーシ宮殿
ーサンスーシ宮殿は室内装飾はドイツ・ロココ様式の代表例
ーポツダム会談で有名なツェツィーリエンホーフ宮殿
ーThe Skas-Souci Palace, built under Frederick Ⅱ between 1745 and 1747, is an outstanding example of German Rococo style

◆ボロブドゥールの仏教寺院群
インドネシア共和国
登録年:1991年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)<文化遺産>
シャイレンドラ朝時代の8〜9世紀頃に築かれた
ーボロブドゥール寺院は世界最大規模の仏教遺跡
ー3層の構造は、*大乗仏教の宇宙観である「三界(欲界、色界、無色界)」を表現している

◆マラケシュの旧市街
モロッコ王国
登録年:1985年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)(ⅴ)<文化遺産>
ー3大ミナレットのひとつが残るベルベル人の古都
ーベルベル語で「神の国」
ームラービト朝の首都
ー「ジャマーア・アル・フナー広場の文化空間」として無形文化財にも登録されている
ー「死人の集会所」

◆ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』
イタリア共和国
登録年:1980年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)<文化遺産>
ードミニコ会修道院の食堂を飾った「最後の晩餐」
ー第二次世界大戦で修道院の一部が破壊

◆メリダの考古遺跡群
スペイン
登録年:1993年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ーローマの退役兵士用居住地として建設された都市
ーアウグスタ・エメリタと呼ばれていたローマ植民都市の遺跡
ーアウグストゥスによって建設された

◆モスクワのクレムリンと赤の広場
ロシア連邦
登録年:1990年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーイヴァン3世がレンガ造りの城壁や塔、城門を建造
ー白亜の壁に黄金のタマネギ型ドームが輝いているのはウスペンスキー大聖堂
ーカラフルな玉ねぎ型ドームが印象的な聖ワシリイ大聖堂

◆モヘンジョ・ダーロの遺跡群
パキスタン・イスラム共和国
登録年:1980年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)<文化遺産>
ー高度な都市計画がうかがえるインダス文明の遺跡
ー「死者の丘」を意味する言葉
ーインダス文明には強大な権力者が存在しなかったとの推測がなされている
ーインダス文明は紀元前5500年から紀元前2000年頃まで、インダス川周辺から発展した古代文明

◆ラバト:近代の首都と歴史都市の側面を併せもつ都市
モロッコ王国
登録年:2012年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー歴史的イスラムと近代的西欧が共存
ーウダイヤのカスバ(ムワッヒド城壁と城門)
ー1912年にモロッコがフランス領となると、アンリ・プロストが近代的な都市計画に着手

◆ランス・オー・メドー国立歴史公園
カナダ
登録年:1978年/2017年範囲変更
登録基準:(ⅵ)<文化遺産>
ームワッヒド朝唯一の遺構
ーヨーロッパ人が北米にはじめて築いた入植地
ーヴァイキングの集落あと
ー西暦1000年頃のヴァイキングの航海者レイフ・エイリクソンが到達した

◆リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
ポルトガル共和国
登録年:1983年/2008年範囲変更
登録基準:(ⅲ)(ⅵ)<文化遺産>
ー大航海時代の先陣を切った海洋王国ポルトガルの栄華を伝える記念碑的建造物
ーエンリケ航海王子らによって、海洋技術の開発が推進
ー15世紀末にヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓という形で結実
ージェロニモス修道院はマヌエル様式の装飾が随所に施されている

<マヌエル様式>
船やロープ、貝殻やサンゴなど、海に関するモチーフ装飾されたポルトガル独自の様式で、マヌエル1世が好んだ

◆リガ
ラトビア共和国
登録年:1997年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)<文化遺産>
ーカトリック布教の拠点として築かれた商業都市
ー新市街には、富裕層が建てたユーゲントシュティール様式の建築物が立ち並ぶ

<ユーゲントシュティール様式>
アール・ヌーヴォのドイツ語圏での呼称だそうです。
アール・ヌーヴォーは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動で「新しい芸術」を意味します。
花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材が利用されているのが特徴です。

◆麗江の旧市街
中華人民共和国
登録年:1997年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅴ)<文化遺産>
ー12世紀の宋代末に中国の少数民族である能西族ナシによって築かれた都市
ー旧市街に残る壁画や東巴トンパ文字に代表される独自の文化を育んで
ー水路が街全体に生活用水を行きわたらせ、街を浄化する

◆ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ聖堂
イタリア共和国及びヴァティカン市国
登録年:1980年/1990年範囲拡大/2015年範囲変更
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーローマは3度にわたって繰り広げられたポエニ戦争に勝利した
ー4世紀には、コンスタンティヌス帝がキリスト教を公認
ーパンテオンはローマ人が信仰する神々全てを祀った「万神殿」

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