世界遺産検定2級 ポイントまとめ①

2級学習まとめ・振り返り

7月の世界遺産検定2級試験に向けて学習中です。
ポイントを纏めています。
少しずつ書き足していきます。
学習した世界遺産を50音順に並べて書いています。

◆アユタヤと周辺の歴史地区
タイ王国
登録年:1991年
登録基準:(ⅲ)<文化遺産>
ー「平和な都」を意味するアユタヤ朝の首都
ープラ・プラーン様式:クメールの影響を受けた、砲弾状の高い塔堂を特徴とする様式
ー建築様式にはスコータイ王朝の影響のみならず、ヒンドゥー教の影響を受けたクメール文化の影響をみる事ができる

◆アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟壁画
スペイン
登録年:1985年/2008年範囲拡大
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)
ークロマニヨン人によって描かれた動物の壁画が残る
ー紀元前1万7000〜前1万3500年のものと推定される
ー儀式に使われていたのではないかと考えられている

◆アルダブラ環礁
セーシェル共和国
登録年:1982年
登録基準:(ⅶ)(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ーサンゴ礁が隆起してできた大小4つの島からなる
ーアルタブラゾウガメが10万頭生息する

◆アルト・ドウロのワイン生産地域
ポルトガル共和国/文化的景観
登録年:2001年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)<自然遺産>
ーポルトガル北部のドウロ川上流に位置するブドウの段々畑
ー2,000年以上もブドウ生産の歴史をもつワインの生産地
ー14世紀頃「ポート・ワイン」が生産され始めた

◆アンコールの遺跡群
カンボジア王国
登録年:1992年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<自然遺産>
ークメール人が興したアンコールの時代に築かれた都市遺構
ーアンコール・ワットの本殿の回廊にはヒンドゥー神話の「乳海攪拌」の場面などが浮き彫りで描かれている
ーアンコール・トムの中心には、ヒンドゥー・仏教混交の寺院跡のバイヨンがある

◆インドの山岳鉄道群
インド
登録年:1999年/2005年、2008年範囲拡大
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー19〜20世紀初頭に当時の最新技術を駆使してイギリスにより建設された
ーシリアル・ノミネーション・サイト
ーダージリン・ヒマラヤ鉄道・ニルギリ鉄道・カールカ=シムラー鉄道

◆ヴィエリチカとボフニャ岩塩坑
ポーランド共和国
登録年:1978年/2008年範囲変更/2008/2013年範囲拡大
登録基準:(ⅳ)<文化遺産>
ー世界最初の世界遺産のひとつである
ー『クラクフの歴史地区』で知られる都市、クラクフの郊外に位置する
ー「聖キンガ礼拝堂」と呼ばれる地下空間がある

◆ウィーン歴史地区
オーストリア共和国/危機遺産
登録年:2001年/2017年危機遺産登録
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーハプスブルク家の王都として繁栄した
ー城壁を撤去した後に整備したリンクシュトラーセと呼ばれる環状道路がある
ー危機遺産に登録されている

◆エオーリエ諸島
イタリア共和国
登録年:2000年
登録基準:(ⅷ)<自然遺産>
ーY字型に連なる火山性の諸島
ーヴルカーノ島やストロンボリ島など7つの島と5つの小島からなる
ー「ヴルカーノ式」「ストロンボリ式」

◆エフェソス
トルコ共和国
登録年:2015年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー旧約聖書にも登場する古代都市
ー古代の世界三大図書館
ーこの地で余生を送った聖母マリアの家がキリスト教の主な巡礼地となた

◆カカドゥ国立公園
オーストラリア連邦
登録年:1981年/1987、1992年範囲拡大/2011変異変更
登録基準:(ⅰ)(ⅳ)(ⅶ)(ⅸ)(ⅹ)<複合遺産>
ー一帯の土地は正式にアボリジニの所有
ー「X線画法」と呼ばれる独特の技法が用いられている
ー近代まで描かれてきた1,000ヶ所以上もの壁画が発見されている

◆カザン・クレムリンの歴史的建築遺産群
ロシア連邦
登録年:2000年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ーイスラムとロシア正教の影響を受けた歴史的建築物が立ち並ぶ
ーブラゴヴェシェンスキー大聖堂やシュユンベキ塔がある
ータタール人の歴史を偲ばせる城塞都市建築

◆キトの市街
エクアドル共和国
登録年:1978年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー先住民のキトス族が築いた街
ーインカ第2の都市として発展
ー16世紀にスペイン軍の侵略により、インカ人都市は破壊
ーキトに進出した修道会はフランシスコ会、ドミニコ会、イエズス会など

◆カルタゴの考古遺跡
チュニジア共和国
登録年:1979年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅵ)<文化遺産>
フェニキア人によって築かれローマ人が再建した
ー紀元前6〜前2世紀頃に地中海交易の中心地として繁栄した都市国家
ー円形劇場や闘技場といった施設も設けられた

◆ケルンの大聖堂
ドイツ連邦共和国
登録年:1996年/2008年範囲変更
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー建築家のゲルハルトがフランスのアミアン大聖堂を手本として建築開始
ー現存の大聖堂は3代目
ーリブ・ヴォール

<ゴシック様式>
ゴシックとは「ゴート風」という意味で、建築技術の向上により可能になった軽やかで明るい様式。
飛梁とびばり(外壁を補強するため屋外に設置される柱)が支えることで、高い天井と大きく色鮮やかなステンドグラスの入った窓が生み出された。
建物自体も大きくなる傾向がある。
天井の高さと光を追求しており、建物そのものが「神は光なり」というキリスト教の世界観を表している

◆グアラニのイエズス会布教施設群:サン・イグナシオ・ミニ、サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレト、サンタ・マリア・マヨール(アルゼンチン側)、サン・ミゲル・ダス・ミソンイス(ブラジル側)
アルゼンチン共和国及びブラジル連邦共和国
登録年:1983年/1984年範囲拡大
登録基準:(iv)<文化遺産>
イエズス会の修道士たちがグアラニ人のキリスト教化のために築いた

◆ゴアの聖堂と修道院
インド
登録年:1986年
登録基準:(ⅱ)(iv)(ⅵ)<文化遺産>
ーアジアにおけるキリスト教布教の拠点として栄えた港街
ーボム・ジェズ・バシリカに宣教師フランシスコ・ザビエルの遺体が安置されている
ー20世紀までポルトガル領

◆ココス島国立公園
コスタリカ共和国
登録年:1997年/2002年範囲拡大
登録基準:(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ーココス島とその周辺の海域からなる国立公園
ー入島は厳しく制限されている

◆コモド国立公園
インドネシア共和国
登録年:1991年
登録基準:(ⅶ)(ⅹ)<自然遺産>
ー世界最大のトカゲ、コモドオオトカゲ(コモドドラゴン)の生息地
ーインドネシアの国立公

◆シギショアラの歴史地区
ルーマニア
登録年:1999年
登録基準:(ⅲ)(ⅴ)<文化遺産>
ー「ルーマニアの宝石」とも称えられるその美しい街並みが残る
ー入植したドイツ人商人や職人たちがギルドを形成し数々の商業特権を獲得した
ー『吸血鬼ドラキュラ』のモデルとなったヴラド3世の生家があった

◆シーギリヤの古代都市
スリランカ民主社会主義共和国
登録年:1982年
登録基準:(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ーシンハラ王国のカッサパ1世によって築かれた
ー岩山の西壁のくぼみにフレスコ画「シーギリヤ・レディー」が描かれている
ー13世紀に放棄され廃墟となった

◆ジッダの歴史地区:メッカの入口
サウジアラビア王国
登録年:1914年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー第3代正統カリフのウスマーン・イブン・アッファーンがメッカへの公式な交易港と定めた場所
ー19世紀の後半に富裕商人によって建てられた木製出窓つきの建物や紅海のサンゴを用いた家などがある
ーメッカ巡礼(ハッジ)における海の玄関口としての役割を果たし

◆シャーク湾
オーストラリア連邦
登録年:1991年
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ー世界有数のジュゴンの生息地
ー世界最大の海草藻場
ー世界各地で化石が発見されているストロマトライトが原生する

◆ジュジ国立鳥類保護区
セネガル共和国
登録年:1981年
登録基準:(ⅶ)(ⅴ)<自然遺産>
ーセネガル川河口の野鳥の聖域
ーモモイロペリカン
ー二度にわたって危機遺産に登録

◆シングヴェトリル国立公園
アイスランド共和国/文化的景観
登録年:2004年
登録基準:(ⅲ)(ⅵ)<文化遺産>
ー住民の野外集会が近代まで続いていた国民統合の象徴
ー930年に、初めてのアルシングが開催された
ー世界で2ヵ所にしか存在しないギャオと呼ばれる大陸プレートの裂け目が見られる

◆大ジンバブエ遺跡
ジンバブエ共和国
登録年:1986年
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)(ⅵ)<文化遺産>
ショナ族が11〜15世紀に築いた都市遺跡
ージンバブエとはショナ語で「石の家」を意味する
ー「アクロポリス」と「神殿」、「谷の遺跡」から成る

◆タスマニア原生地帯
オーストラリア連邦
登録年:1982年/1989年範囲拡大/2010,2012,2013年範囲変更
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)(ⅶ)(ⅷ)(ⅸ)(ⅹ)<複合遺産>
ー5つの国立公園が連なる
ータスマニアデビルの分布域としても有名
ータスマニア・アボリジニが*ステンシルと呼ばれる技法を用いて描いた岩面画が残る

◆タフテ・ソレイマーン
イラン・イスラム共和国
登録年:2003年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーゾロアスター教の聖地
ーソロモンの王座
ーアザル・ゴシュナスブ寺院がある

◆ダーウェント峡谷の工場群
英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
登録年:2001年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
リチャード・アークライトが開発した水力紡績機を世界で初めて導入
ー産業革命初期に建てられた18〜19世紀の紡績工場が点在
ー工業都市のモデルとなった

◆澄江の化石出土地域
中華人民共和国
登録年:2012年
登録基準:(ⅷ)<自然遺産>
ー約5億3,000万年前のカンブリア紀初期の海洋生物化石が完全な形で多数出土
ー複雑な消化器をもつ節足動物ナラオイア(三葉虫の一種とされる)といった無脊椎動物が発見された

◆済州火山島と溶岩洞窟群
大韓民国
登録年:2007年/2018年範囲変更
登録基準:(ⅶ)(ⅷ)<自然遺産>
ー噴火によってできた島
ー漢拏山自然保護区と城山日出峰・拒文岳・溶岩洞窟群
ー世界で最も長く複雑な溶岩洞窟

◆テオティワカンの古代都市
メキシコ合衆国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ーアメリカ大陸最大規模の都市遺跡
ー太陽のピラミッドは夏至の日にピラミッドの真向かいに太陽が沈むように設計されている
ーケツァルコアトルの神殿が建つ
タルー・タブレロ式:タルーと呼ばれる傾斜壁とタブレロと呼ばれる垂直壁を交互に積み上げた建築様式

◆デルフィの考古遺跡
ギリシャ共和国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産>
ー太陽神アポロンの聖地
ー「アポロン神託」が行われたアポロン神殿がある

◆ドゥブロヴニクの旧市街
クロアチア共和国
登録年:1978年/1994年範囲拡大/2018年範囲変更
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)(ⅳ)<文化遺産>
ー13世紀以降、ラグサー共和国として繁栄を遂げた都市
ー1667年の大地震による壊滅的な被害から立ち直った
ー1990年代のユーゴスラヴィア崩壊による内戦で再び深刻なダメージを受けたが、現在は復興を遂げつつある

◆ドーセット及び東デヴォン海岸
英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
登録年:2001年
登録基準:(ⅷ)<自然遺産>
ー約2億5,200万年前の*三畳期、ジュラ紀、白亜紀まで約1億8,500万年にわたる中生代の地層が存在
ージュラシック・コートとも呼ばれている
ー古生物学者メアリー・アニングによる中生代ジュラ紀の魚竜イクチオサウルスの化石発見が有名

◆バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群
アフガニスタン・イスラム共和国/危機遺産
登録年:2003年/2003年危機遺産登録
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)(ⅵ)<文化遺産/負の遺産>
ー遺跡からは初期のガンダーラ美術の変遷の様子がうかがえる
ー2001年、タリバン政権に磨崖仏が爆破された
ー世界遺産に緊急登録され、同時に危機遺産リストにも記載された

◆パンタナル自然保護区
ブラジル連邦共和国
登録年:2000年
登録基準:(ⅶ)(ⅸ)(ⅴ)<自然遺産>
ーブラジルとボリビア、パラグアイの3つの国にまたがる湿原
ー世界最大の淡水湿地
ー水鳥の繁殖地

◆ピントゥラス川のクエバ・デ・ラス・マノス
アルゼンチン共和国
登録年:1999年
登録基準:(ⅲ)<文化遺産>
ー史時代に描かれたと推測される壁画が残る
ークエバ・デ・ラス・マノスは「手の洞窟」
ー壁に手をつき顔料を吹き付けて描かれた手形が残る

◆フエの歴史的建造物群
ベトナム社会主義共和国
登録年:1993年
登録基準:(ⅳ)<文化遺産>
ー中国とフランスの影響を受けた城塞
ーグエン長時代の首都
ーフランスのヴォーバン式築城方法の影響も受けている
ーカイディン帝陵はバロック様式を用いた中国・西洋折衷の墓所

◆ブダペスト:ドナウ河岸とブダ城地区、アンドラーシ通り
ハンガリー
登録年:1987年/2002年はに拡大
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ーマジャル人が建国したハンガリー王国の首都
ードナウ川両岸の歴史地区とヨーロッパ初の地下鉄が通るアンドラーシ通りが対象
ーブダ城は、16世紀にはオスマン帝国に占領され

◆ブラジリア
ブラジル連邦共和国
登録年:1987年
登録基準:(ⅰ)(ⅳ)<文化遺産>
ーリオ・デ・ジャネイロからの遷都を目的として1960年に完成した計画都市
ー都市建設計画はオスカー・ニーマイヤー
ー上から見ると飛行機の形となるパイロットプラン(ルシオ・コスタ提案)

◆ベリーズ・バリア・リーフ自然保護区
ベリーズ
登録年:1996年
登録基準:(ⅶ)(ⅸ)(ⅹ)<自然遺産>
ーグレート・バリア・リーフに次ぐ世界第2位の広さ
ー北半球では最大のサンゴ礁
ー「海の怪物の寝床」と呼ばれるブルー・ホールが存在する

◆ベルリンのモダニズム公共住宅
ドイツ連邦共和国
登録年:2008年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ーブルーノ・タウト
ーモダニズム建築
ー世界中の公共住宅のモデル

◆ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』
イタリア共和国
登録年:1980年
登録基準:(ⅰ)(ⅱ)<文化遺産>
ー『最後の晩餐』は、レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画作品
ー『最後の晩餐』はドミニコ会の修道院の食堂壁画に残されている

◆ムスカウ公園/ムジャクフ公園
ドイツ連邦共和国及びポーランド共和国/文化的景観
登録年:2004年
登録基準:(ⅰ)(ⅳ)<文化遺産>
ードイツとポーランドの国境間を流れるナイセ川の両岸に広がる景観式庭園
ーもとはひとつの公園が第二次世界大戦後に国境で分断された
ー19世紀にムスカウ公爵によって造られた

◆モスタル旧市街の石橋と周辺
ボスニア・ヘルツェゴビナ
登録年:2005年
登録基準:(ⅵ)<文化遺産/負の遺産>
ーボスニア・ヘルツェゴビナ南部に位置
ー16世紀に「スターリ・モスト(古い橋)」が建設された
ー1990年代に起きた紛争で旧市街と「古い橋」の多くが破壊された
ー「古い橋」は近年に再建された

◆モン・サン・ミシェルとその湾
フランス共和国
登録年:1979年/2007、2018年範囲変更
登録基準:(ⅰ)(ⅲ)(ⅵ)<文化遺産>
ー「聖ミカエルの山」
ーベネディクト会の修道院が創建された10世紀以降増改築が繰り返された
ー「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部

◆ラバト:近代の首都と歴史都市の側面を併せもつ都市
モロッコ王国
登録年:2012年
登録基準:(ⅱ)(ⅳ)<文化遺産>
ー20世紀初頭、アンリ・プロストによって都市計画が行われた
ー北アフリカにおける最も完成された都市計画のひとつ
ー旧市街にはウダイヤのカスバなどムワッヒド朝の遺構が残る
ー歴史的なイスラム文化と近代的なヨーロッパ文化が共存する

◆ラヴォー地域のブドウ畑
スイス連邦/文化的景観
登録年:2007年
登録基準:(ⅲ)(ⅳ)(ⅴ)<文化遺産>
ーレマン湖に沿う様にブドウ畑が広がる
ーワイン製造はカトリック修道会のシトー会とベネディクト会の修道士たちによって始まった

◆リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
ポルトガル共和国
登録年:1983年/2008年範囲変更
登録基準:(ⅲ)(ⅵ)<文化遺産>
ー大航海時代の栄華を今に伝える記念碑的建造物
ーエンリケ航海王子らによって、海洋技術の開発が推進
ーヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓
ーマヌエル様式:船やロープ、貝殻やサンゴなど、海に関するモチーフ装飾されたポルトガル独自の様式

<世界遺産委員会>
ー21カ国で構成される政府間委員会
ー通常1年に一度開催
ー世界遺産リストの記載に関する審議
・危機遺産リストの審議
・世界遺産基金の使途の決定
・作業指針の改定
・登録遺産の保全状況の審査
ー委員国の任期は6年だが、自発的に4年で任期を終えることが求められる
ー期終了後、次の立候補までの機関は6年あける

<世界の記憶>
ー保護すべき書物や楽譜、手紙などの記録物
ー1992年にユネスコが立ち上げた「世界の記憶」プログラムにより登録されている遺産です。
ーユネスコによりデジタル技術を用いて保存され、一般への公開も進められています。
ー日本からは「山本作兵衛の筑豊炭鉱画」「朝鮮通信関連資料」などが登録されています。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください