世界遺産検定過去問題(83/90)

世界遺産検定3級

ご訪問いただきありがとうございます。

3ヵ月で世界遺産検定取得を目指す企画、本日は83日目です。
現在は世界遺産検定3級の過去問題を中心に学習中です。
*4級試験の学習のみを行いたい方は4月1日の記事1/90〜37/90までを中心に学習してくださいね。
4月1日の記事はこちら世界遺産検定過去問題(1/90)

さて、一昨日7月5日の世界遺産検定試験の受験票が届きました。
ちなみに、私は神戸の甲南大で受験します。

さて、試験まで残すところ10日ですね。みなさん準備は順調でしょうか?

2019年12月の過去問題も残すところ2回となりました。
最後まで頑張ってくださいね。

さて、本日の問題はヒロシとマサオの会話分から、始めたいと思います。
最後までよろしくお願いします。

 

◆世界遺産愛好会に所属するヒロシとマサオの会話を読んで、以下の問いに答えなさい。

ヒロシ:今年(2019年)の年末は、(a)オーストラリアへ行くんだ。

マサオ:へー、いいな、どの世界遺産を訪ねるんだ?

ヒロシ:まずは、(b)『グレート・バリア・リーフ』。そこでダイビングをして、その後に『( 46 )』へ行く予定。巨大な一枚岩のエアーズ・ロックに登る計画なんだ。

マサオ:ヒロシ、おまえ何いってるんだ。エアーズ・ロックの登山は今年の10月末に禁止になったじゃないか。このサークルに所属しながら、そんなことも知らないのか?

ヒロシ:えっ、本当か!? 知らなかったよ。なんで?

マサオ:あの場所は(c)先住民アボリジニの聖地だからだよ。以前から先住民の人たちが観光登山に対して抗議を繰り返していたんだ。

ヒロシ:そうなのか…..残念だけど、それなら仕方ないな。そういえば、2年前にみんなで行ったタンザニアの(d)『ンゴロンゴロ自然保護区』も昔、狩猟・放牧権を奪うとして先住民の抗議を受けてセレンゲティ国立公園から分離されたっていっていたな。

マサオ:先住民の人たちの暮らしを守りながら、遺産の保護・活用をどう進めていくべきかというのは難しい問題だな。

ヒロシ:よし、オーストラリアでは現地の様子を見ながら、その問題について考えてくるよ!

 

[44]下線部(a)「オーストラリア』にある『シドニーのオペラハウス』に関する説明として、正しいものはどれか。

①シンプルなデザインのため、約2年という短期間で完成した
②オスカー・ニーマイヤーにより設計された
③外海の波から守られるようにシドニー湾の最も奥に位置している
④世界遺産に登録されている単体の建築物の中で最も新しい

[45]下線部(b)「グレート・バリア・リーフ」に生息する絶滅危惧種として、正しいものはどれか。

①フィンチ
②グリーンノアール
③ジュゴン
④バイカルアザラシ

[46]文中の空欄( 46  )に当てはまる世界遺産として、正しいものはどれか。

①ヴィルンガ国立公園
②ウルル・カタジュタ国立公園
③イグアス国立公園
④ロス・グラシアレス国立公園

[47]下線部(c)「先住民」に関し、次の3つの分から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーかつてアステカ帝国の都テノチティトランがあった場所である
ーアステカ時代に宗教儀式が行われていたとされるテンプロ・マヨールの遺構が見つかった
ー南にある水郷地帯は先住民の言葉で「花の野の土地」を意味する

①メキシコ・シティの歴史地区とソチミルコ
②グレート・ブルカン・カルドゥン山と周辺の聖なる景観
③ワルシャワの歴史地区
④ハンザ都市リューベック

[48]下線部(d)「ンゴロンゴロ自然保護区」に関する以下の文中の空欄に当てはまる語句として、正しいものはどれか。
タンザニア連合共和国の『ンゴロンゴロ自然保護区』では火山の噴火によってできた(   )の平野に多くの動物が生息する。

①ンゴロンゴロ・オボー
②ンゴロンゴロ・プレート
③ンゴロンゴロ・ラグーン
④ンゴロンゴロ・クレーター

◆産業遺産に関する、以下の問いに答えなさい。

[49]『富岡製糸場と絹産業遺産群』の説明として、正しいものはどれか。

①富岡製糸場の工員は男女平等など理想的な環境下で働いていた
②指導者としてリチャード・アークライトが雇い入れられた
③富岡製糸場の操糸場は木骨レンガ造りによって築かれた
④生糸を運んだ鉄道も構成資産に含まれる

[50]『石見銀山遺跡とその文化的景観』の説明として、正しくないものはどれか。

①鉱山と鉱山町のみが世界遺産に登録されている
②間歩と呼ばれる手彫りの坑道がみられる
③産出された銀はヨーロッパへも輸出された
④灰吹法という精錬技術を朝鮮半島から導入した。

[51]『ニュー・ラナーク』に関し、労働者のための施策を次々と実施した人物として、正しいものはどれか。

①エイブラハム・ダービー1世
②マルティン・ルター
③ベルナルド・ベロット
④ロバート・オーウェン

以下、回答です。

[44]④ [45]③ [46]②
[47]① [48]④
[49]③ [50]① [51]④

本日の関連学習リンク
近代建築(国立西洋美術館・オペラハウス)
海洋と湖
オセアニア(ウルル・カタジュタ国立公園)
海洋都市国家と大航海時代(ドゥオーモ広場・メキシコシティ)
生物多様性
絹産業(富岡製糸場と絹産業遺産群・リヨンの歴史地区)
銀鉱山関連の産業遺産(石見銀山・ポトシ)
産業革命と近代建築(ニューラナーク・ブラジリア)

 

いかがでしたか?
ここまでブログで取り扱ってきた問題としたものも多く、正解率も高まってきていることと思います。

2019年の過去問題は明日がラストです。

もちろんその後も試験まで、過去問題をアップしていきますので引き続き復習と定着に活用してください。

では、また明日もお待ちしています。

tomo

ランキングに参加しています
にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ
にほんブログ村

世界遺産ランキング

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

世界遺産検定3級
文化の多様性①バリの文化的景観

この記事は世界遺産検定2級学習用に構成しています。 3級の学習はこちら 4級の学習はこちら 今日の学 …

世界遺産検定3級
シリアル・ノミネーション/トランスバウンダリー④ワッデン海、他

この記事は世界遺産検定2級学習用に構成しています。 本日の学習は自然遺産と複合遺産です。 トランスバ …

世界遺産検定3級
2
日本の遺産㉑小笠原諸島

この記事は世界遺産検定2級学習用に構成しています。 3級の学習はこちら 固有の生態系(小笠原諸島・ガ …