世界遺産検定過去問題(38/90)

過去問題(3級)

ご訪問ありがとうございます。
3ヵ月で世界遺産検定取得を目指す企画も本日から3級の過去問題に入ります。
*4級試験の学習のみ行いたい方は4月1日の記事1/90〜37/90までを中心に学習してくださいね。

7月5日の世界遺産検定試験まで2ヶ月を切りました。
3級は4級に比べると出題範囲は広く、知識が必要となる世界遺産数も多くなります。

各々の世界遺産に関する記事はこのブログのカテゴリー「世界遺産検定3級」を見直していただければ良いですが、今日から始める過去問題にも関連リンクをつけておきますので、その都度確認願います。

では、3級の過去問題初日の今日は、世界遺産条約に関する5問です。確実に押さえておきたい問題です。

◆世界遺産条約に関する次の文章を読んで、以下の問いに答えなさい。
ユネスコ総会で採択された(a)世界遺産条約は、「顕著な普遍的価値」を持つ自然や文化財を「人類の宝物」として、国際的に保護することを目的としている。この条約の理念が誕生するきっかけとなったのは、1960年代に行われた(b)ヌビアの遺跡群救済キャンペーンである。世界遺産条約の締約国は現在190ヵ国を超えており、世界遺産の(c)登録数も増え続けている。ユネスコは世界遺産以外にも、文化を保護する(d)様々な事業に取り組んでいる。

[1]下線部(a)「世界遺産条約」の正式名称として、正しいものはどれか。

①世界の危機的状況にある遺産の保護に関する条約
②世界の国々及び民族の歴史の理解に関する条約
③世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約
④世界の民族及び生物多様性の維持に関する条約

[2]同じく「世界遺産条約」の説明として、正しいものはどれか。

①遺産の保護・保全の義務と責任は、遺産保有国にあるとしている
②「文化」と「自然」を切り離して保護すべきとしている
③世界遺産がもたらす経済的な波及効果を重視している
④締約国に遺産の保護を強制する罰則規定がある

[3]下線部(b)「ヌビアの遺跡群救済キャンペーン」で行われた救済事業の説明として、正しいものはどれか。

①巨大地震によて倒壊した遺跡を修復した
②世界の100カ国以上が協力してこの救済事業に当たった
③遺跡がダムに水没しないような高い場所に移築した
④戦争によって遺跡が破壊される恐れがあったので休戦を呼びかけた

[4]下線部(c)「登録数」に関し、2019年2月現在の世界遺産登録数として正しいものはどれか

①508件
②893件
③1,092件
④1,247件

[5]下線部(d)「様々な事業」に関し、ユネスコが行なっている書物や文書、絵画などを保護するプログラムとして、正しいものはどれか。

①人類の英知
②地球の英知
③文化の記憶
④世界の記憶

 

本日の参照記事
今更だけど世界遺産って?
ユネスコってどんな機関?

以下回答です。

[1]③ [2]① [3]③ [4]③ [5]④

 

さて、3級の問題はいかがでしたか?

世界遺産登録数はしばしば問われている問題ですが、迷うような近い数字で出題されない限りは、かなりラッキー問題ですね。

問[2]について、最近の日本での世界遺産登録を目指した取り組みなどを見ていると、訪問客の増加を見込むような経済的な観点での活動に見えることもありますが、1番には重要な遺産の保護というところは忘れてはならないのかなと思います。
文化財としての認知度が上がることは非常に喜ばしいことですが、保全の対策や、文化財保護への理解などを観光客に理解してもらうことも重要な活動であろうと思います。

世界遺産を愛好家としては、こういった活動を応援していきたいものですね。

では、また明日お待ちしています。

tomo

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