世界遺産検定2級学習振り返り③

世界遺産検定2級

世界遺産検定2級受験対策用記事です。
ここまで学習を振り返ります。
この記事は世界遺産検定2級学習用に構成しています。

本日の振り返り学習のテーマは3つ
◆都市計画
◆キリスト教(カトリック/プロテスタント)
◆キリスト教(正教会/東方諸教会)

過去問題に挑戦しつつ振り返ります。
今日は、3つの説明文から推測される世界遺産を選ぶ形式で出題してみます。
各テーマで5問ずつ、問題ごとに正解と学習記事のリンクを貼っていくので、わからなかったところを確認していただければいいかなと思います。
*問題文のすぐ下に正解がありますので、スクロール注意です。

では、本日もよろしくおねがいします。

①都市計画

[1]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーエリトリア国の首都で、標高2000mを超える高地にある
ー1935年以降にイタリア合理主義の手法に基づく大規模な建設計画が実行された
ー20世紀初頭に初期モダニズムがアフリカで用いられた事例として重要な都市である

①パリのセーヌ河畔
②キトの市街
③アスマラ:アフリカのモダニズム都市
④ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群

<ヒント>都市計画②

正解

③アスマラ:アフリカのモダニズム都市

[2]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーポーランド国内初の後期ルネサンス様式の少都市である
ー1580年にポーランド王国の宰相ヤン・ザモイスキが建設が建設した
ー街は碁盤の目状に区画され、五角形の城壁で囲まれている

①シエナの歴史地区
②ザモシチの旧市街
③クラクフの歴史地区
④ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群

<ヒント>都市計画②

正解

②ザモシチの旧市街

[3]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ー街の中心部にある環状運河地区が世界遺産に登録されている
ー運河は旧都市街から一番外側の運河である「ジンフェルグラハト」まで扇状に広がる
ーこの都市の急速な拡大は、大規模な都市計画の見本となり、19世紀まで世界の都市計画に影響を与えた

①アムステルダム中心部:ジンフェルグラハト内部の17世紀の環状運河地区
②ラ・ショー・ド・フォン/ル・ロクル、時計製造都市の都市計画
③アスマラ:アフリカのモダニズム都市
④杭州にある西湖の文化的景観

<ヒント>都市計画③

正解

①アムステルダム中心部:ジンフェルグラハト内部の17世紀の環状運河

[4]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ー18世紀半ばにイギリスが建築した都市で、格子状の道路と均一な道幅が特徴
ー現地を知らない役人がロンドンの机上で都市計画をつくり上げた
ー街の全体の3分の2は、19世紀に建てられたヴィクトリア朝建築のカラフルな外壁の住宅となっている

①エディンバラの旧市街と新市街
②ゴレ島
③ルーネンバーグの旧市街
④プラハの歴史地区

<ヒント>都市計画④

正解

③ルーネンバーグの旧市街

[5]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ー世界の都市復興計画に影響を与えた港湾都市で、港湾の規模は大西洋岸ではフランス第1位の規模を誇る
ー第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦で街の約8割が破壊された
ー新古典主義の建築家オーギュスト・ペレにより再建された

①ドゥブロヴニクの旧市街
②ブコビナとダルマチアの首都大主教の邸宅
③ポルトの歴史地区
④ル・アーヴル:オーギュスト・ペレにより再建された街

<ヒント>都市計画⑤

正解

④ル・アーヴル:オーギュスト・ペレにより再建された街

②キリスト教(カトリック/プロテスタント)

[6]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ースペインの巡礼路に通ずる4本の道
ーフランスにある「トゥールの道」「リモージュの道」「ル・ピュイの道」「トゥールーズの道」の4本の道
ー世界遺産には、スペイン側の巡礼路とは別に登録されている

①シルクロード
②フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
③シエナの歴史地区
④シュトルーヴェの測地弧

<ヒント>カトリック、プロテスタント②

正解

②フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

[7]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーパレスチナ自治区にはイエスが生まれたとされる場所に建てられた聖誕教会が立っており、世界中のキリスト教徒が巡礼に訪れる。
ー漏水による建物破損などからの緊急的な保護が必要であると判断され、正規の登録手順をふまず「緊急的登録推薦」で登録された
ー登録と同時に危機遺産リストにも記載された

①イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路
②サンティアゴ・デ・コンポステーラ
③ヴァティカン市国
④エチミアジンの大聖堂と教会群、およびズヴァルトノツの考古遺跡

<ヒント>カトリック、プロテスタント③

正解

[8]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーローマ市内の一角にある、世界最小の独立国です
ーイエス・キリストの最初の弟子であるペテロの墓所に立つサン・ピエトロ大聖堂は、宗教建築としては世界最大級の大きさを誇る
ーシスティーナ礼拝堂ではミケランジェロによる『最後の審判』のフレスコ画が見られる

①イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路
②サンティアゴ・デ・コンポステーラ
③ヴァティカン市国
④エチミアジンの大聖堂と教会群、およびズヴァルトノツの考古遺跡

<ヒント>カトリック、プロテスタント③

正解

[9]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーフランス北西部の湾に浮かぶ修道院の島で「聖ミカエルの山」と崇められている
ーベネディクト会の修道院が創建された10世紀以降、数世紀にわたる増改築が繰り返され、中世の多様な建築様式が混在した現在の姿となった
ー世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部としても登録されてる

①ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群
②モン・サン・ミシェルとその湾
③メテオラの修道院群
④ラリベラの岩の聖堂群

<ヒント>カトリック、プロテスタント④

正解

②モン・サン・ミシェルとその湾

[10]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーポーランドのドルヌィ・シロンスク県にあるヨーロッパ最大の木造宗教建築物
ー砦として使われることのないように、石造りではなく木と土の伝統的な技法によって建造された
ープロテスタントの教会でありながらカトリック的な壮麗さを併せ持ち、平和教会と呼ばれている

①ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会
②メテオラの修道院群
③アーヘンの大聖堂
④ラリベラの岩の聖堂群

<ヒント>カトリック、プロテスタント④

正解

①ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会

③キリスト教(正教会/東方諸教会)

[11]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ー11世紀ごろにギリシャ正教の修道士たちが、この付近に移住してきた
ー聖アタナシオスによって築かれたメタモルフォシス修道院など7つの修道院が登録されている
ー15〜16世紀に制作されたクレタ様式によるフレスコ画がのこるほか、イコンと呼ばれる聖画や古写本を擁しギリシャ聖教美術の宝庫となっている

①ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群
②モン・サン・ミシェルとその湾
③メテオラの修道院群
④ラリベラの岩の聖堂群

<ヒント>正教会、東方諸教会①

正解

③メテオラの修道院群

[12]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーモスクワの北東約70kmに位置しており、いくつもの聖堂や神学校などを含むロシア正教の中心地のひとつである
ー14世紀に修道士セルギー・ラドネシスキーが建てた聖堂を起源とする
ー1559年に、モスクワのクレムリンにある同名の聖堂に倣ならったウスペンスキー聖堂が建てられた

①キエフ:聖ソフィア聖堂と関連修道院群、キエフ・ペチェルスカヤ大修道院
②エディンバラの旧市街と新市街
③ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院とレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』
④セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギエフ大修道院

<ヒント>正教会、東方諸教会②

正解

④セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギエフ大修道院

 

[13]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ー紀元301年に世界で初めてキリスト教を国教としたアルメニアにおいて、アルメニア正教会初の大主教座が置かれた都市
ー主教座が置かれたことに伴い主教座聖堂が建設された
ー郊外のズヴァルトノツには7世紀建立の聖堂跡や王宮跡などが残る

①キエフ:聖ソフィア聖堂と関連修道院群、キエフ・ペチェルスカヤ大修道院
②エチミアジンの大聖堂と教会群、およびズヴァルトノツの考古遺跡
③ゲラティ修道院
④セルギエフ・ポサドのトロイツェ・セルギエフ大修道院

<ヒント>正教会、東方諸教会③

正解

②エチミアジンの大聖堂と教会群、およびズヴァルトノツの考古遺跡

[14]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーブルガリア南西部の高原にある『リラの修道院』は、ブルガリア正教の総本山として発展した国内最大の修道院
ー10世紀に修道士イワン・リルスキーがこの地を訪れ、洞窟で隠居生活を送ったこと。
ー14世紀の大地震や、19世紀の火災などで修道院は壊滅的な被害を受けましたが、その度に再建されてきました。

①リラの修道院
②ゲラティ修道院
③メテオラの修道院群
④ラリベラの岩の聖堂群

<ヒント>正教会、東方諸教会④

正解

①リラの修道院

[15]次の3つの説明文から推測される世界遺産として、正しいものはどれか。
ーエチオピア帝国の皇帝ファシラダスがアクスムから遷都した17世紀以降、およそ150年間にわたって栄えた都市
ー王宮群が立ち並び、約900mにわたる城壁内には、エチオピア正教の聖堂などの遺構が残る
ータブレ・ベルハン・セラシエ聖堂ではエチオピアの宗教美術の様式を取り入れた聖人のフレスコ画などがみられる

①マサダ国立公園
②ファジル・ゲビ、ゴンダールの遺跡群
③ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会
④大ジンバブエ遺跡

<ヒント>正教会、東方諸教会④

正解

②ファジル・ゲビ、ゴンダールの遺跡群

エンディング

いかがでしたでしょうか。
本日は15問の出題でした。
3つの説明文からの出題スタイルは、出題方法としては難易度は低めなのかもしれませんが、選択肢次第だとも思います。
似た名前、似た文化が出てくると、急に難易度が上がりますよね。
今日も難しい問題が多かったと思いますが、また毎日の積み重ねで克服していきましょう。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。

また明日もお待ちしています。

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